画像

海外クラウドワーカー

円安が加速して150円台になった頃、今ってドルを稼ぐべきでは?と思うようになりました。
調べてみると海外のクラウドサービスって色々ありますね。
最初Telusのプロジェクトに応募してみましたが、最終テストがなかなか通過できません。
次にオーストラリアのAppenに登録してみました。こちらは書類の選考だけで単発のプロジェクトにすぐに参加できました。

システムに慣れずに面食らったり、放置していると「こりゃ〜!週最低$5ドル分は作業せんかい〜!!」とチケットが発行されます。
これはまずいとガチ勉強始めることひと月、2022年11月は(たった)64ドル達成。しかしこの時はすでに円安が落ち着いていました。Appenの支払いは Payoneer と言うサービスを利用して受け取ります。ここで手数料が取られて、さらに為替レートもだいぶ割高なレート(-2円くらいな印象)。そしてその翌月がほぼ同じ時間投下で12月が130ドル。学習時間は全く収入にならないので、時給換算したら多分500円を下回るでしょう。

故に、ここでのモチベーションはただ、英語で試験を受けて合格し、何か問題があれば英語でレポートするという実務経験を重ねること、これにつきます。ただ今年に入ってからは学習なしですぐに作業に入れるプロジェクトが徐々に増えてきたのと(1月はまだ終わっていませんが、好きに時間を使って家事の合間で既に100ドル超)、業務の詳細は、守秘義務がどの範囲あたりまでなのか把握していないので、控えますが、これは面白いなと思えるタスクがあったりして、趣味の延長線上でお小遣いが稼げるなんてありがたいと言うところです。

しかし、英語なしで収入を狙いたいなら、AppenにはChinaプラットフォームというものがあります。こちらのプラットフォームの単発ものは英語がほぼ必要ないものがちらほらあります。問い合わせ関連は英語でしなくてはいけないケースがあるものの、作業は日本語オンリーで完結して時給30ドル越えのものに出会えます。

技術力を備えて転職、副業ということでなければ、クラウドワーカーという選択肢もあるのではないかと思います。私みたいなシニアに完璧片足突っ込んでいる層には、実力評価っていうのは魅力的ですし、自分の好きな時間に自宅からパソコン一つでこのようなサービスに貢献して、主婦とか今の社会でなかなかチャンスが貰えない人たちに広がっていったらいいのではないかなー、と思っています。

生活が不規則な娘に、起きてきたら「おもち食べる〜?」とか言って焼いてあげたりできる生活を大事にしてるので、小さいこと言っています。

Appen アカウントこちらから作成できます。